大学生なら“ダブルスクール”で自分の可能性を広げて「内定」をゲットしよう!-その①

〜4年生内定者の就活体験記〜
以前にもまして、デジタルハリウッドSTUDIO橫浜(以下、デジハリ横浜)では、Webデザインを学ぼうとする大学生が増えてきています。
その背景には、IT企業やテレワークへのあこがれや「漠然とした将来への不安」や「手に職をつけたいという思い」があるのではないでしょうか。
デジハリ横浜でも、大学に通いながらWebデザインを学び、「大手・Web制作会社」への就職をかなえた先輩大学生がいます。
下記についてインタビューしてみました。

Webデザインに興味をもったきっかけ
就活の最初のステップに「自己分析」がありますが、自分なりに過去を振り返ってみたら、「時間を忘れるほど没頭できたのは、パワーポイントを使った資料づくり」だったと気づいたんです。
私が好きなのはデザインすることと、論理的にモノゴトを考えること。表側(デザイン)だけでなく裏側(コーディング)にも興味を持って、両方できる「Webデザイン」が一番向いていると考えました。デジハリ横浜を選んだ理由
大学とのダブルスクールになるので、対面とオンラインの両方で学べるスクールが良いと思いました。一方で、オンデマンド(動画)学習だけのスクールでは本当にスキルを習得できるのか不安で。デジハリ横浜はスクールに行けばトレーナーに直接質問ができるので、そこが決め手になりました。大学とのダブルスクールについて
大学が完全にオンライン授業だったので、スケジュール管理はしやすかったです。私は、通学が9割で、家が1割くらい。スクールの座席を2〜3週間先まで予約して、「この日は絶対にスクールに行って学習する!」と計画立てたことが成功の秘訣だったと思います。大学の夏休み期間だったこともあり、週に2〜3回は通っていましたね。スクールには、社会人、プロのWebデザイナー、子育てしながら仕事も趣味も充実している女性の先生など、いろんな大人がいました。
就活前にいろんなお話が聞けて、「キャリアの選択肢は広がっている」と前向きな気持ちになりました。就職活動について
Webデザイナーやエンジニアといった専門職で内定を得ることにこだわりました。
ライバルは美大卒や専門領域を学んできた人もいましたが、私もデジハリでWebサイトを一から作った経験があるので、そこから得たものを話すと企業の方も共感してくれました。
結果、Web制作会社の大手であるメンバーズからエンジニア職で内定をもらうことができました。 1年目から自分でコーディングできるのが魅力です。ゆくゆくはクライアントと直接、やりとりできるようなエンジニアになりたいです。
デジハリ横浜の就職サポートについて
大学には同じような業種、専門職を目指している方がいなかったので、相談できなくて不安でした。そんなときデジハリ横浜のキャリアアドバイザーから、「Web業界における企業選びのポイント」や「面接のポイント」について教えてもらえたのは心強かったですし、とても参考になりました。一方的に情報を押し付けるのではなく、自分の話を聞いてくれたこともよかった。
就活のノウハウも大事ですが、私としては精神的に楽になったというのが大きいです。集団面接やグループディスカッションのサポートも勉強になりました。
一度、同じような業界を目指す同級生と練習できましたし、私だけじゃなく仲間がいるんだと思えたので。

デジハリ横浜に入学してよかったこと
デジハリに通って「自分が、自分らしくなった」と思えるようになりました。私が進みたい道は、普通の文系学生の進路とはなんとなく違う気がしていたんです。
デジハリに通ううちに学びの時間が本当に楽しく、こんなに楽しいなら本気でWeb業界を目指そうと思えたました。そして、本当に就職できたことが嬉しいです。
今は、将来に対して「こうじゃないのに…」といった後悔やモヤモヤは一切ありません。 社会人として働くこと、エンジニアとして働くことが、楽しみでたまりません!▼ 就職のための、ダブルスクールに興味がある方は、こちらへ ▼