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digital hollywood Studio

大学生なら“ダブルスクール”で自分の可能性を広げて「内定」をゲットしよう!-その②

〜4年生内定者の就活体験記〜

以前にもまして、デジタルハリウッドSTUDIO橫浜(以下、デジハリ横浜)では、Webデザインを学ぼうとする大学生が増えてきています。

その背景には、IT企業やテレワークへのあこがれや「漠然とした将来への不安」や「手に職をつけたいという思い」があるのではないでしょうか。

デジハリ横浜でも、大学に通いながらWebデザインを学び、「大手・Web制作会社」への就職をかなえた先輩大学生がいます。

下記についてインタビューしてみました。

2021年10月卒業生
日本女子大学 理学部
数物情報科学科

富岡 友梨
Tomioka Yuri

内定先 大日本印刷(技術総合職)

コース:Webデザイン専攻コース 

Webデザインに興味をもったきっかけ

大学2年生から3年生になる春休み。就活を目前に控え「将来何をやりたいだろう?」と考えたとき、好きだったデザインについて何も学ばないまま就活するのは違うと思いました。数学科で学ぶ私にとって、大学の先輩の多くがSEとして活躍されていることもあり、ITやWebの業界は身近ではあったんです。でも、「数学や情報系の知識を活かしながら、デザインもできる環境はどこか?」と考えたとき、「 Webデザイン」に辿り着きました。

当時は「自信がない」というか、就活や社会に出ることへの漠然とした不安がありました。「Webデザイン」を学ぶことで何か変われるんじゃないかという期待もありました。

デジハリ横浜を選んだ理由

YouTuberの方がオススメするスクールを3つ検討しました。その中でもデジハリ横浜のホームページが一番わかりやすく、横浜校は家からも近い点が良いなと思いました。説明会では、卒業制作で力がつくこと、6ヶ月の時間をどう有効活用すべきかということを細かく教えてくださって、学ぶ姿を具体的に想像できたのがよかったですね。もう一つ、専任のキャリアカウンセラーが就職活動をサポートしてくれることも心強いと感じました。

大学とデジハリのダブルスクールについて

大学はコロナの影響でオンライン授業に切り替わっていましたから、比較的、時間に余裕がありました。デジハリに入学してからは、朝起きる時間を1〜2時間早めて、朝と夕食後の2〜3時間をWebデザインの学習時間に当てました。

実はこうやってコツコツ努力できるようになったのは、デジハリがきっかけなんですよ。デジハリでの勉強があるから、学校の勉強も集中して終わらせることができた。上手な時間の使い方を身につけることができました。

就職活動について

就活を本格的に始めたのは3年生の年明けですが、それまでに自己分析をして、自分の進みたい方向性は決めていました。主にIT系企業(SIer)、印刷業界、広告代理店を志望し、最終的には自分の強みを活かせる印刷業界に絞りました。結果、業界でも大手である大日本印刷から内定をもらうことができました。チャレンジの気持ちで受けたので、私も驚きましたし、父は泣いて喜んでくれました!

デジハリ横浜の就職サポートについて

就活を本格的に始めたのは3年生の年明けですが、それまでに自己分析をして、自分の進みたい方向性は決めていました。主にIT系企業(SIer)、印刷業界、広告代理店を志望し、最終的には自分の強みを活かせる印刷業界に絞りました。結果、業界でも大手である大日本印刷から内定をもらうことができました。チャレンジの気持ちで受けたので、私も驚きましたし、父は泣いて喜んでくれました! また、卒業後も「グループディスカッション・集団面接の対策セミナー」に参加し、気付きがいっぱいありました。自分の強みや役割を客観的に発見する機会にもなりました。模擬面接では「最近、目にしたデザインで気になったものは?」といった質問を受けて、インプットが大事なんだと新聞も読むようになりました。社会人と話す訓練となって本番ではスラスラ話せて嬉しかったです。

デジハリ横浜に入学してよかったこと

「Webサイトを一人で作れるんだ!」という成功体験を積むことができました。「やる気になればいつだってデザインの仕事を始めることができる」そんな風に思えるまで、気持ちに余裕ができました。自信がついたと思います。 また、私は自分の「心配性で細かい性格」を弱みだと思っていたのですが、いざデザインをしてみると、いざデザインワークをしてみると、細部を細かく見ることは大切なスキルだと気づき、逆に、これは自分の強みだと思えるようになりました。

印刷業界は今、紙だけではなくデジタルの最新技術を使ったさまざまなサービスをいくつも開発しています。大日本印刷では、コミュニケーションをもっと豊かにするようなアプリケーション開発に携われたらと考えています。

デザインという強みを活かして、「いろんな情報を視覚的にわかりやすく発信できる人材」になりたいです。社会人になるのが今から楽しみで、ワクワクしています!

就職のための、Wスクールに興味がある方は、こちらへ

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