タグは正しい使い方で使おう!
Webページを制作するのに、必要なスキルがいくつかあります。
その中でも一番重要となるのがHTMLです!
これを理解しないままWebページを制作するのは、とても難しいと思います(CMSという便利なモノを使えば可能ですが…)。
HTMLが使えるようになるには、勉強する必要があります。ここでは、その勉強の際のアドバイスとして、参考になるWebページをひとつ紹介したいと思います。
そもそも、HTMLってなに?

HTMLとは、Webページの中身である文章や画像などを、Webページの中に配置していく言語のことです。
ちなみに「HyperText Markup Language」の略です。
HyperText = すごいテキスト。複数の文書を結び付ける機能がある。
Markup = 文書に印をつけて、構造化する。
Language = 言語
タグと呼ばれる決められた文字列で、文章や画像をどこに置くか指定します。
それによって構造ができあがり、一つのWebページが作られます。
タグの用途を理解して覚える!
例えばhタグ。
h1~h6の6種類に分かれており、数字が若くなるほど文字のサイズが大きくなります。これは見出しに使うタグであり、文字が大きくなるのも見出しとして目立たせるためなんです。
このようにそれぞれのタグの意味を理解したうえで勉強すると、定着度が全く違ってきます。
そのタグを”使わないとき”もわかる
HTMLの勉強をしていれば、タグを書いてWebページを作ることはご存知かと思います。組み合わせ次第であらゆるものが表現できるようになります!
ただし、そのタグを”使うべきではないとき”というものがあります。
例えば、文字を太くするときはbタグを使うと勉強するかもしれません。しかし、現在では文字の装飾はCSSで統一することが多く、bタグ自体使わないという考えが広まっています。
また、hタグも文字が大きく太くなるようデフォルトで設定されていますが、だからといって文字を大きくしたいところにhタグを使ってはいけません。あくまでも見出し専用のタグなのです。
このような”使うべきではないとき”は、特に独学で勉強している場合はなかなか気づくことがありません。
こちらのサイトではそういった点もフォローしてくれているので、HTMLを勉強し始めた方には本当にオススメできるサイトです!
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