“バンクーバーからオンライン学習”
どんな仕事も、最初は初心者。遅いことはありません!
今、始めましょう。

2020年卒業生・カナダ在住宮久 素子さん
Q 宮久さんはカナダのバンクーバーにいながら、オンラインでデジハリのWebデザインコースを卒業されました。オンラインでの学びはいかがでしたか?
学習動画を観て基礎を学び、課題でスキルを身につけるというカリキュラムが私には合っていました。学習動画は受講中、何度も見られますし、特にCSSの説明動画はすごく明快で分かりやすかったです。
また、月に1回トレーナーの先生とZoomでつながって、疑問点を解消できたのもよかったです。メールでの質問にも毎回、丁寧かつスピーディに回答していただきました。
Q なぜWebデザイナーを志したのですか?
Webデザインはこれからの時代、最も必要とされる分野だと考えたからです。男女関係ない。能力さえあれば、年齢の差別もない。リモートでお仕事ができる。
結婚と同時にカナダ人の主人とバンクーバーへ渡り、子育てがちょっと落ち着いてきた今、Webデザイナーとして第二の人生を歩もうと考えたのです。
Q デジハリSTUDIO横浜を選ばれたのは、なぜですか?
日本、カナダ問わず、いろいろなスクールを検索しました。レビューを読み進めるなかで、「Webデザイナーになるにはデジハリが強い」ということが分かりました。
卒業生の進路が優れていた点もデジハリを選ぶポイントでした。横浜校を選んだのは、実家から近かったから。一時帰国して実際に足を運び、入学を即決しました。
Q これから、どんなことに挑戦したいですか?
私は外資系の証券会社でファイナンスの仕事をしていたんです。今、Webデザインを学んでみて、この世界が向いていると思っています。
もともと何かをつくることが好きでしたし、自分でコードを書いて、目の前でサイトとして形になっていくことが面白くてたまりません。今後は国境を越えて仕事がしたいですね。
クライアントとはすべて英語で仕事をしてきましたから、英語と日本語どちらも生かした仕事がしたい。サイトの翻訳なんかも引き受けたい。とにかく、経験値をあげたいです。
Q 最後に、Web業界への転身を悩んでいる方へ、メッセージをお願いします!
私は今、45歳。キャリアがあったけれど、育児で10年離れて、ふと、「これからの人生どうしよう?」と悩みました。どんな仕事も、誰もが初心者から始まります。今からだって遅くない。
そして、キャリアはひとつで終わりません。2 つ、3つ、持っていていいんです。やらずに後悔するより、やって後悔した方がいい。今、始めましょう。