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digital hollywood Studio

“名古屋からオンライン学習”
好きなことが仕事につながると嬉しいです。

2020年卒業生・名古屋在住羽生 未来さん
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Q Webデザイナーを志したきっかけは何ですか。

もともと絵を描くことが好きでした。メインは紙で。デジタルとは距離を置いていたのですが、紙だけでは発信力が弱い。

デジタルのスキルを身につける必要があるなと考えたのがきっかけです。2人目の出産を経て、フルタイムの仕事と家族と過ごす時間のバランスに悩んでいた時期だったので、イラストやデザインという好きなことを絡めて、新たに勉強することにしたんです。

Q デジハリで特に印象に残っている学びは何ですか?

成長を感じたのは、ポスターコンペ(※1)への参加です。当時、フルタイムの仕事と同時進行で、本当に時間がなかったんですね。

ただ、「実務でアウトプットすることが重要」だと考えていて、力をつけるためにどうしても挑戦したかった。

トレーナーの先生やスタッフの力も借りながら、無事、作品を作り上げました。「トンボって何?」というところからのスタートでしたが、デザインのイロハを学び、足りない技術も明確になりました。紙媒体のライターだった過去を生かせることにも気づくことができました。

※1・・・2018年10月に開催されたデジタルハリウッド大学の学内コンペ「CREATIVE FOR THE EARTH」

Q オンラインで学ぶメリットは、どんなところにありますか?

オンラインの良さは、自分で締切りを決めて、そこに向けて集中して学べるところです。

スクールでは滞在時間が限られたり、質問がぼんやりしているうちは「まだ質問しない方が良いかな?」と躊躇してしまったりということがあります。

でも、オンラインはトレーナーの先生とつながる時間が決まっているので、「締切りに向けて課題をこなし、自分で調べられるところは調べて、聞きたい質問を整理して」といった具合に効率の良い学びを習慣化することができました。

Q 羽生さんトレーナーを特定せずに、いろいろなトレーナーとつながったそうですね。複数のトレーナーから学ぶメリットはありましたか?

コーディングのいろんなやり方を知ることができたので、よかったと思います。

「なぜこの方法でコーディングしたのか」という理由についても教えていただき、選択肢を広げることができました。また、クリエイターとして、クライアントに向き合う姿勢やものづくりに対する考え方も垣間見ることができ、勉強になりました。

Q これから、どんなことに挑戦したいですか?

最近は、情報整理のスキルを生かして、グラフィックレコーディングにも挑戦しました。

作品をツイートしたら、8千を超えるインプレッション(閲覧クリック)があってびっくり!発信するってすごい大きいことだなと実感しているところです。

もちろん、デジハリで身につけたコーディングやサイト作りも掘り下げて勉強を続けます。自分の好きなことが仕事につながると嬉しいです。

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