digital hollywood Studio

見つけたのは、Eコマースのコンサル会社のWeb担当。キャリアの可能性が広がりました!

屋内, 人, 男, 立つ が含まれている画像

自動的に生成された説明
STUDIO横浜の2020年卒業生の加藤祥子さん。
1歳のお子さんを育てながら、自宅でECサイトのコンサルティング企業からお仕事を受注している。

プロフィール

教えてくれたひと(卒業生)

加藤 祥子(かとう さちこ)さん

デジタルハリウッドSTUDIO横浜・2020年卒業生。美術系の大学を卒業後、淡路島で地域創生プロジェクトに参画。その後、特許事務所意匠部門での事務スタッフを経てWeb制作会社にディレクターとして就職。「0から1を生み出す」「イメージをカタチにして人に伝える」といったデザインの職能を生かして社会問題の解決に挑むのが目標。STDUIO横浜のキャリアサポート制度を受けて、2020年9月からWebデザイナーとして業務委託を受ける。

話を聞いたひと(キャリアカウンセラー)

外山 夏央(とやま かお)

デジタルハリウッドSTUDIO横浜・キャリアカウンセラー。2020年4月より在籍。変わることを強いるのではなく、すでにある「強み」を引き出すことを信条とする。もう一つの顔はコピーライター/ディレクター。クライアントの課題や強みを引き出し、解決策としてのクリエイティブを提案している。未経験から転身した現役クリエイターとして、求職者に寄り添う。

―外山:2020年の4月、STUDIO横浜では、「キャリアサポート制度」がスタートしました。

制度が始まると知り、どう思いましたか?

―加藤さん(以下敬称略):入学当時はサポート制度がなく、デジタルハリウッドの本校へ行けば、キャリアアドバイスなどのサポートを受けられると聞いていました。だから、漠然と就職に対する不安はありました。横浜校で独自にキャリアサポートを実施すると聞いたときは安心しました。

―外山:実際に、横浜のサポート制度を通じて、現在のお仕事に就かれました。

最初のキャリア面談では、加藤さんのキャリアの可能性についてお話しましたね。

―加藤:出産して、子育てとの両立を探りながら働きたかったので、バリバリ働きたいかと言われると、そうじゃないと思いました。だからと言って、半年以上ブランクが空いてしまうとキャリア形成が難しくなる。「どうしたらいいんだろう?」という不安な気持ちをぶつけたことを覚えています。

―外山:キャリア面談を受けてよかったですか?

―加藤:そうですね。正直、子どもを産んだばかりということもあり、「いつから働けるのか」、「週に何日働けるのか」具体的に決まっていない状態でした。その中で、「業務委託」という選択肢を教わり、働き方の可能性があると分かってよかったです。

―外山:ご自身で働く時間を決められるという観点から、フリーランスという選択肢は考えませんでしたか?

―加藤:スクールを卒業していきなりフリーになるほどの自信が持てませんでした。最初のステップとしては、やはりどこかに就職するしかないのかな。そもそも雇ってもらえるのかな?と不安に思っていました。

人, 屋内, 女性, テーブル が含まれている画像

自動的に生成された説明
前職では、ECサイトからコーポレートサイトまで、さまざまなWebサイトのディレクター職を経験。
デジハリでデザインとコーディングスキルを身につけ、現在はディレクター兼デザイナーの「一人二役」をこなす。

―外山:今回はとても良いタイミングで、ECサイトの企画運用に携わるコンサルティング会社さんとご縁がありましたね。

―加藤:卒業して、「これからどうしようかな?とりあえずポートフォリオをつくらなくちゃ」と思っていたときでした。前職で、少しだけECの運営に携わっていた経験もあったので、「いけるかもしれない!」という気持ちはありました。ただ、「業務委託って実際どんな感じだろう?」と少し不安もありました。

―外山:特に、業務委託のどんなところに不安を感じましたか?

―加藤:そもそも、業務委託という働き方がピンときませんでした。いきなりフリーランスになる自信がなければ、社員かパートかどちらかしか選択肢が無いと思っていました。業務委託というと、すごくスキルの高い人にしか関係ないと思い込んでいましたし、自分で業務委託という働き方を探すことはありませんでした。いざやってみると、守られたフリーランスといった感じ育児と両立しやすくてとても働きやすいです。

また、「求められるクオリティを担保しながら、納期を守れるか」という点も心配でした。前職ではさまざまなWebサイトの制作を、ディレクターである私と複数名の体制で取り組んでいましたが、これからは、ディレクター兼デザイナーの「一人二役」に挑むことになる。プレッシャーもありましたが、前向きに取り組むことにしました。

―外山:「一人二役」に何かメリットを感じたということですか?

―加藤:はい。実は、Webディレクターをしていたころ、デザイナーさんなど「手を動かす人」に対する申し訳なさを感じていました。指示だけ残して先に帰ることや、自分ができないことを多忙な制作スタッフに急ぎでお願いするときに感じる申し訳なさから解放されました。また、ディレクターのときは制作物が上がってくるのをひたすら待つ時間もありましたが、今は自分ひとりで公開まで完結できてしまいます。だからこそ時間が自由に使えて子育てと両立できています。

人, 屋内, 立つ, テーブル が含まれている画像

自動的に生成された説明
現在、お仕事を受けるコンサルティング会社社長の「右腕になること」が目標だと話す。

―外山:加藤さんは、前職でのキャリアが活きていますね!

―加藤:確かに、Webディレクターとしての経験を活かせていると思います。でも、前職の経験だけでは成り立っていないとも思います。やはり、スクールに入ってスキルを習得したから今がありますね。

―外山:特に活かせている強みは何ですか?

―加藤:私の雇用主は、業界でも著名で、ECサイトの企画や運営に関するプロフェッショナルな方です。その方の右腕になることが目標です。私の強みは、一見地味ですが「落としそうな情報を拾うこと」だと思っています。「これを変更するということは、こっちも変更するということですか?」と、一つの指示をそのまま受け取るのではなく、一歩立ち返るようにしています。そしてその背景にあるクライアントの意図や、そうなった経緯なんかを想像するようにしています。

―外山:前職での経験や強みは、Webクリエイティブの仕事で活かせると思いますか? 

―加藤:どんなキャリアでも、活かせると思います!私はたまたま、Web業界で働いた経験があって、それを活かすことができていますが、たとえば、接客業を経験された方であれば、「お客様の気持ちをくむ力」などをクリエイティブに活かせるのではないでしょうか。

―外山:ありがとうございます!これから就職・転職を目指す方にとって背中を押すメッセージだと思います。

Webデザイナーとして、これからもご活躍くださいね。

屋内, 人, テーブル, 天井 が含まれている画像

自動的に生成された説明
右・加藤祥子さん。左・キャリアアドバイザーの外山。久しぶりの再会に笑顔がこぼれた。

働き方 カテゴリーに含まれる最新記事

ページトップへ