digital hollywood Studio

未来を見据えた卒業制作作品を作ろう。

デジタルハリウッドSTUDIO横浜では学びの集大成として各々の自由なテーマで卒業制作を行います。これまでの卒業生全員が、自身のポートフォリオや以前より関わりのあるお店のホームページ、ネット上で募集したお店のサイトなどのいろいろな作品を作っています。今回ご紹介する卒業生の方もとてもユニークな作品を作ってくれました。

今回ご紹介する卒業生は 服部 沙紀子 さん (34歳 神奈川県在住)

服部さんは広告代理店の事務職として働いていましたが、デジタルハリウッドSTUDIOでWebデザインを学ぶまでは自身でクリエイティブ活動をすることは一切無かったと言います。デザインもコーディングも今回が初めての挑戦となった服部さんでしたが、数年間の海外生活やそれまでの仕事で得た経験を用いて作品を作りました。まずは何故Webデザインを学び始めたのかを聞いてみましょう。

広告代理店勤務で過ごしたクリエイターを見る生活

「数年間の海外生活から帰国し広告代理店の事務や財務の仕事に就きました。そういった環境で日々広告制作に打ち込むクリエイターの姿を見たり、会社に置かれているデザイン・クリエイティブ関連の書籍を読むうちに、クリエイティブの仕事に興味を持つようになりました」(服部さん)

初めはお店のショウウィンドウを眺めて色の組み合わせを学んでいましたが、次第にしっかりと勉強をしてみたいと考えてデジタルハリウッドSTUDIO横浜への入学を決意したそうです。

卒業制作・作品名【ローカルガイド

作品のこだわりポイント

「有名な観光地だけではなく、もっと地元に寄り添った情報をまとめた観光サイトがあったらいいのに」。そうした思いからこのサイトを制作しました。このサイトで服部さんが特に力を入れて作ったという部分は都道府県の形に合わせたマップ。好きな都道府県の場所をクリックすると紹介ページに跳ぶ仕掛けは、講師と何度も相談や試行錯誤を重ねて作り上げたものだそうです。都道府県ごとの情報も、食べ物、買い物、催し物や季節ごとの情報など細かく分けられていて、日本語と英語の2つの言語に対応しています。

インタビューを行った時点ではまだすべての都道府県には対応していませんでしたが、新型コロナウイルス収束後に大勢の観光客に使ってもらえるようにと鋭意制作中。気兼ねなく自由な旅行を楽しめるようになった時には、是非旅の参考にしたいサイトです。

何故ローカル目線の旅行ガイドサイトを作るのか

服部さんは自身の英会話スキルを活かして、日本に帰国後、観光客の案内をすることもありました。案内をした観光客の中には小さい子供やペットを連れている人々もいました。そうした人たちは観光地として整備されている場所ならばいいが、知らない国の街中へ行くのは不安だとホテルから出られないこともあったそうです。そうした姿を見ていた服部さんは街中でも心置きなく旅行を楽しんでほしいという想いがあり、今回の卒業制作のテーマに選びました。「ローカル情報を知ってもらうことで旅行者に安心して旅行を楽しんでほしい」という自身の経験からくるユニークなテーマに挑戦した卒業制作作品です。

今後はクリエイターの立場で働きたい

今回初めてクリエイティブに関わりWebデザインを学んだ服部さんは、Webデザイナーとして制作会社に就職しようと考えています。卒業制作では全国規模の観光案内サイトを作りましたが、今後はカフェや美容室などのサイトを作っていきたいそうです。

今までに培ってきた海外生活での経験や英語スキルを武器にした、Webデザイナーとしての服部さんのご活躍を願っています。

ご卒業おめでとうございます!

服部 沙紀子

大学では食物栄養を学び、食品会社の事務職に就く。その後会社を辞め、2年間のワーキングホリデーでオーストラリアを訪れ、ベビーシッターなどをしながら海外生活を体験。帰国後は広告代理店の事務として働き、広告制作に携わるクリエイターの姿を見る内に興味を持ち、デジタルハリウッドSTUDIO横浜へ入学し、今に至る。

卒業制作講評会 カテゴリーに含まれる最新記事

スクール説明会予約
ページトップへ