digital hollywood Studio

就職活動で悩みに悩んだ結果、新たな道へ踏み出したっていい、と

現代に人が生きていく上で、多くの人がどうしても通らなければいけないものの一つが『就職活動』です。親しみ慣れた学生という肩書を捨て、社会人として働くために人生を振り返り、今一度自分のやりたいことを考える人も大勢いるでしょう。そうした葛藤を経て心機一転、学び直そうと専門学校や短期スクールの門を叩く人がいます。デジタルハリウッドSTUDIO横浜校の卒業生の中にもそうして学び始めた人の姿がありました。

今回ご紹介する卒業生は 吉田 梨々香さん (22歳 神奈川県在住)

デジタルハリウッドSTUDIO横浜校にてWebデザイン専攻を受講した吉田さん。就職活動で自分を見つめ直した際、趣味で10年間イラストを描き続けてきたという経験からグラフィック分野の道に進むことを考えるようになったそうです。吉田さんが数あるグラフィック分野の中から何故Webデザインを選んだのか。横浜校での学びを経て今後どのように活動していくのか。お話を伺いました。

変わりゆく世界を見てWebデザインを学ぶと決めた

2020年.吉田さんが就職活動をしていたこの年は感染症の大流行によって世界中が大きく変わった年でもあります。対面で人とやり取りをする行為を避けるようになり、様々な業界にもオンライン化の波が押し寄せました。リモートワークなどオンラインで仕事を行うことも増えています。吉田さんはそうした時代に合わせたデザイン技術を身につける必要があると感じ、Webデザイン専攻の受講を決めたそうです。

卒業制作・作品名【自身のポートフォリオサイト】

作品のこだわりポイント

吉田さんが卒業制作として作ったWebサイトはご自身が10年間描いてきたイラストをまとめたポートフォリオサイト。つまり、自身をプロモーションするためのサイトです。メインカラーのオレンジ色と水色のメリハリをはっきりさせつつ、色同士で競合しないリズミカルな組み合わせは、長年のイラスト経験で得たもの。配色の参考書などから選択したものではないとのことで色センスの高さがうかがえます。

Webデザイン以外の学びも得たスクール生活

吉田さんはデジハリSTUDIO横浜校で学ぶ日々の中で、Webデザインの技術だけではなくクリエイターとしての生き方や役に立つ知識なども学ぶことができたそうです。大学の卒業論文と重なり時間節約のためにオンラインで学んでいながらも、講師とは十分なコミュニケーションがおこなえたとのこと。

内定をもらった企業に予定通り就職するべきか、あらためてWebデザイナーとしての就職を目指すべきか悩む吉田さんに、講師自身の経験を基にアドバイスをしてくれたことがとてもありがたかったと話してくれました。「異業種で社会経験を積むことが、のちのデザイナーの仕事に必ず役立つ」という講師からのアドバイスをもとに、現在は携帯ショップの販売員として働き、将来Webデザイナーとして働くときのためにさまざまな経験を積んでいる最中だそうです。

イラスト技術はメインではなくサブとして

卒業制作のポートフォリオサイトにもあるように吉田さんは高いイラスト技術を持っています。20代前半の若さで10年という経験を積んだ技術は、人によってはその道で生きていく選択をしてもおかしくありません。そのことが気になり「イラストレーターとして働くという考えはなかったのか」と聞いてみました。吉田さんはご自身よりも若い年齢のイラストレーターが大勢活躍しているのを見て、イラスト一筋で戦うには市場の供給が多すぎると判断。今後はWebデザイン技術を補佐する”売り”としてイラストを描いていくと話してくれました。

吉田さんが新たに踏み出したWebデザイナーとしての道が明るい未来へつながっていることを願っています!

社会経験を積み立派なWebデザイナーとしてデビューする日が楽しみです!

プロフィール

名前:吉田梨々香

大学は建築学科へと進学。しかし建築の立体的なデザインを上手く習得することができなかったため建築系とは関係のないケータイショップへ就職。しかしグラフィック分野で働きたいという想いが芽生えWebデザインを学ぶことを決意しデジタルハリウッドSTUDIO横浜校へと入学し無事卒業。現在は携帯ショップの販売員として働きながら社会勉強の真っ最中。

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