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【ニュースまとめ】ソーシャルギフトはO2O施策の起爆剤!?

ソーシャルギフトはO2O施策の起爆剤!?

O2O(Online to Offline)に関連する記事を集めました。O2Oは「On2Off」と表現されることもありますが、この言葉の意味はネット上(Online)からネット外の実地(Offline)での行動へと促す施策のことを指します。

オンラインまたはオフラインのどちらかだけではなく、両方を関連付けて利用することでユーザーの行動を促していこうといった取り組みは私達が普段生活している街中にも溢れています。O2O施策の実例を見て、あなたの活躍している分野に活かせないか考えてみてください!

主婦のスマホ利用に関する意識調査|凸版印刷

2014年に印刷業界最王手の凸版印刷株式会社が主婦層をターゲットに、食料品購入におけるスマホ利用に関する意識調査を行いました。この調査では主婦の半数は新聞の定期行動をしておらず、スマホの利用率が66.3%に上っているが、食品購入に至る情報収集は店内陳列商品、新聞折込チラシを参考にするケースが多く、電子チラシを参考とする機会も8.4%とまだまだ低い状況でした。

しかし、2021年現在ではイオンなどの大手スーパーを筆頭にスマホアプリを経由して特売情報やクーポンを配布するケースも増えてきました。

スマートニュースなどのニュースアプリやLINEなどを利用して特売情報やクーポンを配布する店も多く、スーパーマーケットや食品販売の業界とO2Oの親和性の高さが伺えます。

またオンラインクーポンに関する調査では、オンラインサービスを使ってクーポンを利用する頻度が調査対象の20~60代のどの年代でも1週間に1回以上は利用するという人のワイライが50%以上となっています。オンラインサービスでクーポンを利用する事が一般的な行動になってきているということでしょう。

しかし、サービスを利用するために会員登録をする面倒さはまだ拭いきれず、これを克服できるサービスが誕生すれば利用率は更に向上するでしょう。

PC、スマホからの旅行予約サービス利用状況を発表|ニールセン

視聴行動分析サービスを提供するニールセンの、旅行予約サービスのPCとスマホの利用状況調査を発表しました。楽天トラベルが特筆してスマホからの利用者数が多く、それ以外のサービスではほぼPCと同等の利用者数となっていました。また、利用時間の割合をみると、PCからの利用時間のほうが圧倒的に長いことがわかります。時間を掛けて旅行プランや予約内容を選択する商材という特性から、スマホ最適化だけではなく、利用者の目的に合わせたアダプティブなWEBサイトが必要であることが見えてきます。

補足情報として、2018年のMMD研究所の調査「旅行・交通関連サービスに関する調査」によると、最も利用されているサービスはホテル予約サイトでした。

また年代別にみると10代は交通系モバイルアプリの利用が多く、20代以上ではホテル予約サイトや総合旅行予約サイトの利用が多いようです。

利用者の目的に加え、利用率の高い年代にとって扱いやすい工夫があるとよいですね。

ソーシャルギフトの「ギフトパッド」が4億円調達──コロナ禍で需要拡大、売上は2倍に|DIAMOND SIGNAL

個人向け、法人向けなど様々なソーシャルギフトサービスを展開している株式会社ギフトパッドに関する記事です。調達した資金は企業や自治体のDXを行う『GDX(Gift Pad Digital Transformation Platform)』の推進に充てるとのこと。また同記事ではソーシャルギフトの市場規模が2014年から2018年の4年間で約14倍に拡大しており、2023年の市場規模は約9687億円になるとの予想がされていることにも触れられています。

コロナ禍での新たなコミュニケーションの手段としてソーシャルギフトの利用が注目されていることが市場規模拡大の要因になっているようです。

最後に

私もSNSのクーポンやアプリを利用する機会は多くありますが、実際に使っていると会計時にわざわざスマホでアプリを立ち上げる面倒臭さがあり、その点ではスッっと差し出せるカードに利があるなと感じます。しかし電子決済の普及も進みキャッシュレスで生活する時代が来るとスマホひとつですべてができるという利便性が強くなるのかも知れません。

ソーシャルギフトは高価な贈り物から、カフェのコーヒーを一杯プレゼントするようなお手軽なものまでいろいろとあるので、人と会うことがはばかられるコロナ下では、より一層輝いた価値を見いだせるかも知れません。実際にSNSではAmazonの欲しい物リストを経由してプレゼントをしたり、ネットタレントに匿名で贈り物ができるサービスの利用も増えていて、今後の進展が楽しみな分野でもあります。

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