デジハリ横浜は社員のリスキリングを応援します!

digital hollywood Studio

会社員からフリーランスへ!未経験からクリエイティブ業界を目指す![▶︎]

デジタルハリウッドWEBデザイナー専攻を卒業後、フリーランスとして活躍している、中野トレーナーに「デジハリ横浜について」フリーランスのお仕事について」インタビューをおこないました!

中野先生からみて、デジハリ横浜の雰囲気やイメージをおしえてください。

横浜校は他と違って結構アットホームな雰囲気があるんじゃないかなと思います。

スタッフだったり、受講生だったり、トレーナーもですね。結構みなさん仲良いので、アットホームな感じだなと思います。

実際にどのような方が通っていますか。

年齢層は幅広いですけど、今は働いていて、転職されたいという方だったりとか、いわば手に職を持ちたいという人が多いですかね。

昔に比べて若い子がすごく多くなってきた気はします。

デジハリ横浜の卒業生の方がどんな活躍がされているか教えてください。

そうですね。基本はWEBの制作会社に転職したり、フリーランスとして、お知り合いの方のサイトを作ったりという形でそれぞれの道を活かした活躍をされているなと思っています。

卒業後に活躍するためのポイント等あれば教えてください。

デジハリ横浜に通っている時は、『WEBの制作者になるためのスタート地点に立てる知識とスキルを身につける』という感じなので、卒業したからといって「スタート」に立ったという事を忘れず、今まで通っていた時と同じように勉強し続けてもらえればおのずと活躍できるようになっていくんじゃないかなと思います。

中野先生自身はどんなことがきっかけでデジタルハリウッドに通おうと決めましたか。

僕は前職がフォトプロデューサーという写真関係の仕事をしていていました。


ウェブのニーズが上がってきた時に、ウェブ用の写真を撮りたいっていう仕事が結構あって、その時には打ち合わせとかによく呼ばれていたんですけど、ウェブは専門用語が多いから分からなくて、当時の僕の立場では撮影のことだけ話せればよかったんですけど、仕事の全体像が分からないのが気持ち悪くて。

そこからですね、WEBの勉強をしようと思いたったのは。丁度知り合いが通ってたとうのもあって、紹介してもらって通うようになりました。

当時はどうやって勉強されていましたか?

僕の場合は当時仕事と両立しながらやっていたんで、通えるのが週に2回ぐらいでした。

勉強する時間も1時間か2時間くらいしか取れなかったので、平日は仕事をして、夜にWEBで勉強して、土日どっちか1日スクールに行ってみたいなやり方をしてましたかね。

だからすごい勉強をちゃんとできたかというと、そこまでできていなかったと思います。

両立できたコツを教えてください。

両立はできていたかは分からないんですけど、タイムスケジュールをしっかり組むことかなと思います。


仕事をしていると忙しいからなかなか通いづらかったり、勉強しづらかったりするんですけど、この日の何時から何時は絶対勉強すると決めて、それに合わせて仕事を終わらせたりとかっていう感じでやるのがいいんじゃないかなと思います。

先生が卒業されてから現在までのキャリアを教えてください。

卒業して1年はそのままその会社に入っていたんですけど、そこから僕の場合はすぐフリーランスでやるようになりました。

フリーランスになって、不安なことはなかったですか?

フリーランスになると何が心配かって、やっぱり仕事がないこととお金がなくなっていくこと。


ここはすごく心配だったし、借金ももちろんしました。最初の2年ぐらいは全然仕事なかったんですけど、その間は勉強をして、そしたら2年たったぐらいからだんだん仕事を回してもらえるようになり、現在に至るって感じですね。


本当周りの方々に助けられました。

でも、地道にちゃんとスキルアップしていけば周りの人が見てくれていたりするので、仕事をくれたりとかしてだんだん良くなってきましたね。

前職と比べて年収のほうはどうですか。

前職の収入もそこそこ良かったんですけど、フリーランスになりたての時は5分の1くらいになって、そこから倍々にはなっていきましたね。今では前職よりも年収は良くなっています。

フリーランスは、やはりおススメですか?

考え方にもよるかな。満員電車に乗らなくて済んでいるし、朝もゆっくり寝ていられるから、僕はフリーランスになってよかったかな!


若いうちなら就職しちゃった方が仕事のやりとりとか、流れを学ぶのが早いと思います。

フリーランスになってから学ぶより効率的だと思う。だから絶対就職はしたほうがいいとは思うんだけど、どうしてもスタートからフリーランスということであれば、まずは人脈を広げる努力をした方がいいかな。

いろんなところに顔を出したりとか、それこそ飲み屋とかでもいいと思うんだけど、僕なんかも知り合いのバーとか行った時にそこから仕事を貰ったりもあったし、そういう人脈を広げることがすごく大事です。

中野先生にとって、WEBの仕事をする上で大切にしている事は何ですか。

クライアントが喜んでもらえる事と、そのホームページをユーザーが見たときの見やすさや使いやすさ、そのクライアントに対してユーザーが安心できるような、winwinな仕事ができるように心がけてはいますね。

絶対と言っていいほど、会社だったら1社に一つホームページがあるような状態なので、流行とかも結構すぐ変わったりするから、4~5年で一回くらいリニューアルとかもあるので、自分自身がちゃんと勉強を続けて自分をアップデートし続けていけば今後も需要はあり続けるんじゃないかなと思いますね。

これからデジハリに入学して、就職や転職希望の方へアドバイスをおねがいします。

仕事に繋げる為に、ポートフォリオなんかは絶対必要になるんだけど、ご自身のバックボーンをアピールしたようなポートフォリオ作りをする事をおススメします。


例えば看護師の経験がある方だったら看護師の経験をアピールすれば、病院のサイトとかだったら得意かなとクライアントは思うかもしれないし、料理人やってますという方だったら飲食店系のWEB得意かなと思えるので、そういうのはどんどん出していった方がいいんじゃないかなと思います。

後はWEBを勉強しようという人は、自分の未来をどうしたいかっていうのがある程度定まっている人だと思うので、悩んでていろんなところを見たりするのがいいと思うんですけど、気軽に一回オンラインでも来校でもいいんで話すだけでも来てもらえれば入ろうかどうかという悩みが無くなると思います。

いかがだったでしょうか。
先生も色々な御経験を得て今があるんですね。あなたもキャリアチェンジしませんか?ぜひ一度説明会でお話を聞かせてください。

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