digital hollywood Studio

Webデザイナーって何をする仕事?

身近にデザイナーを生業にしている人がいなくてもWebデザイナーという職業があることを聞いたことがある人は多いでしょう。しかし世の中にはデザイナーが具体的に何をする人なのか、よくわからない人も多いのではないでしょうか。

デジタルハリウッドSTUDIO横浜の卒業生にも、受講を始めたころは「Webを作る」というぼんやりしたイメージしかなかったWebデザイナーの仕事の内容が具体的にわかり、ますますおもしろさが見えてきたという人がいました。

今回ご紹介する卒業生は 佐藤 夏帆さん (25歳 東京都在住)

「もともとデザイナーとイラストレーターを混同していた」と佐藤さんは笑って話してくれました。そんな彼女もデジタルハリウッドSTUDIO横浜のWebデザイン専攻でしっかりと学び、今では数々のデザインコンペティションに参加したりと意欲的に活動しています。

「多くの人に伝える仕事がしたい」と語る佐藤さんは何故Webデザインを学び始めたのでしょうか。

今までの仕事で身につけた『問題解決力』

Webデザインを学ぶ前、佐藤さんは航空会社のツアーアテンダントとして訓練を受けていました。しかし新型コロナウイルスの流行によって契約解除となり無職になってしまいます。そうして空いた1ヶ月を使い人生について考え仕事を探していくうちに、デザインは物語の設計をしたり、問題解決をする事もできる仕事だと知ります。それは佐藤さんがツアーアテンダントや、以前就いていたのウェディングプランナーの仕事で学んできたことと似ていると感じ、デザイナーという仕事に惹かれていったそうです。

また、佐藤さんは今までの仕事を通して「多くの人に伝える」仕事をしていきたいと考え、元々パソコンを使用して動画編集やHTMLを使ったページ作りを行ってきたこともあり、Webデザインを学ぶことを決意しました。

卒業制作・作品名【Stay Japan】

作品のこだわりポイント

卒業制作を作るにあたり、佐藤さんはジモティーというサイトでサイト制作の募集を取り、その際に応募があった女性専用シェアハウスのWebサイトを製作しました。「ピンクなどを使って可愛らしい雰囲気にしたい」との要望に答え、可愛すぎず、いやらしくならない色味を模索しました。

「柔らかい雰囲気や淡い色を使ったデザインが得意」とご本人が言う通り、Webサイトの背景の淡さやしつこすぎないピンク色の使い方は、まるで水彩画の様で落ち着きを感じます。

デザイナーとしての在り方を学んだスクール生活

佐藤さんはデジハリSTUDIO横浜の横にあるコワーキングスペースを頻繁に利用しました。周りでそれぞれに作業をしている人がいるので「自分も頑張るぞ!」という思いが湧き上がり、作業が進んだそうです。また、スペースのすぐ横にスクールがあるので、作業中に質問したいことをすぐに聞きに行けるという利点もあり、とても使いやすかったと話してくれました。実際にスクールの身近で作業を行ううちに講師やスタッフの人とも仲良くなり、ためになる話もたくさん聞けました。クライアントワークの中で顧客からの要望にどこまで応えていくべきなのかわからず困っていた時には「実績が無いからといって自分を安売りしないほうがいい」とのアドバイスを受けたそうです。的確な金銭を受け取り、修正などには何回まで対応できるのかをクライアントとしっかり決めておくことで双方にとって良い関係が結べるのだと学びました。

よりたくさんの問題・課題を解決するために

佐藤さんは「将来は制作会社でチームとして働いていきたいと考えています。いろいろな案件に対して仲間とコミュニケーションをとって問題解決に挑んでいきたい」と話してくれました。

現在は積極的にデザインのコンペティションに参加したり、自らに課題を課してデザインを製作するといった練習を重ねて自分の得意分野を広げていくように励んでいるそうです。

課題一つ一つにペルソナを意識して問題解決に繋げられるようにと日々考えて工夫を繰り返す斎藤さんが将来どのようなWebデザイナーになるのか楽しみですね。

ご卒業おめでとうございます。

プロフィール

大学にて健康心理学・臨床心理学などの心理学を学び、新規ウェディングプランナーとして就職。その後ツアーアテンダントに転職するも現場で働き始める前に退職を余儀なくされる。それまでに学んできた知識を活かしたいとWebデザイナーを目指しデジタルハリウッドSTUDIO横浜へ入学。卒業後はデザインコンペティションなどに参加してWebデザイナーとして活動中。

卒業制作講評会 カテゴリーに含まれる最新記事

スクール説明会予約
ページトップへ